「四人のソラモヨウ」展
mamar+(ママールプラス)
世田谷美術館、建築・内井昭蔵氏
砧公園・この先に美術館
砧公園内のお花畑
世田谷美術館で14日まで行われている、サイトウミキ(斎藤美樹)さんのグループ展「四人のソラモヨウ」に、行ってきました。
りめいぐるみ、ガラス、写真…などなど、ギャラリーいっぱい飾ってありました。
とってもステキなグループ展でした。
斎藤さん、次回のアートフリマは、世田谷美術館で出展されるそうです(11月3日のみ)。
アートフリマinセタビ、初の企画です。
私も、行きたいけれど、通常の世田谷アートフリマ(三軒茶屋・11月3~4日)に同時期出展予定で、残念ながら見に行けません…
世田谷美術館では、現在、「福原信三と美術と資生堂」(9月1日~11月4日)という企画展が開催されています。
帰りに、寄ってきました。
幼い頃、母の鏡台にあった口紅やコールドクリームをそっとさわっていた記憶があります。
その当時、資生堂の容器をデザインをされていたのが、山名文夫(あやお)氏という、日本を代表するイラストレーターだったことを初めて知りました。
明治生まれの彼の作品は、子どもだったわたしのあこがれの的であり、今見てもなおモダンで繊細で、すばらしいと思いました。
収蔵品展とともに、内容の濃い美術展でした。
今日は、美術館をゆっくり観る、贅沢な1日でした。