プチケーキ
バール ドール(延べ棒、という名前のケーキ)
気になっていたこと、ひとつひとつ…
今日は、京都の友達に、いただきもののお返しを発送しました。
賞味期限3週間の焼き菓子と、オリジナルのアメを、箱に入れてもらいました。
店内は、甘い香りに包まれ、幸せな気分になります。
「想い出の時」、「古き佳き時代に」、などと訳されるお店の名前…
このお店との出会いは、10数年前。
5つ年下の
パティシエAちゃんが、連れて行ってくれました。
2人でお店に行き、ケーキを買い、たしか店内でケーキを食べ(たかな?)、帰り際彼女が、「厨房を見せて下さい!」と、頼んだけれど、優しく断られた…思い出…
彼女から教えてもらったお店は、確実に、有名店でした。
その後、彼女は、実家のケーキ屋さんを継いで、今もなお、頑張っている様子。
Aちゃんとの出会いは、彼女が、パリのコルドン・ブルーに通っていた頃、わたしが初のヨーロッパ一人旅をする、というので、親どうしが知り合いというだけで、パリ滞在中お世話になった、のがきっかけ(16年も前です!)。
マリアージュフレールを教えてくれたのも、彼女でした。
パリのマリアージュフレールでランチもしました。
たしか、AU BON VIEUX TEMPSに一緒に行った時、当時青山にあったマリアージュフレールにも行きました。
新百合ヶ丘のリリエンベルグにも行きたかったのですが、ちょうど8月で、お店が長期休暇に入っていて、一緒には行けませんでした。
その後、下の子が生まれた時、恩師からの出産祝いがリリエンベルグの焼き菓子で、本当においしくて感激した思い出があります。
私自身、お菓子に詳しい知識を持ち合わせていないのですが、おいしいお菓子には、いつも誰かとの思い出がコラボしています。