昨日、ぶどう狩りへ行ってきました。
昨年と同様、「一古園」へ。
今年は、案内されたぶどう畑に、
マスカットのような別の品種があって、
そのぶどうが、ほんとうにおいしかった!
帰り道、メルシャンの資料館と、
「宮高園」宮崎光太郎さんのお宅を、見学してきました。
和洋折衷のお宅は、今年3月26日にひっそりと開館したそうです。
震災後だったので、おおがかりな宣伝をとりやめたのだとか。
宮崎さんは、国産ワインの生産を今のように商業化された方。
明治から昭和の初め頃、貴重なワインを多くの人々がかかわって作り、
東京へ出荷していった様子などの資料を、見ることができます。
昔の映像を見ると、ワインを人の手で作っていた時代が、
いとおしく思えます(電気や機械に頼らず、という意味で)。
当時のワインは、一般人には、ご縁のないものだったようですが^^;
(写真がなくて、失礼)
はらぺこになって、夕食は、ほうとう。
大きな鉄鍋、一人、ひと鍋。
おなかいっぱいになりました~。
(でも、帰りのパーキングで、
ラーメンや吉牛を食べていた男達には、あきれた。。。)
食べ始めた頃、まだ空席があった店内は、
わたし達が、出る頃には、満席でした。
みんな、ぶどう狩りとほうとう、なのかな?
ああ、またまた、食べることばかりに。。。