8月6~7日、1泊2日、
長野新幹線に乗って、渋温泉へ行ってきました。
旅行のメンバーは、学生時代の友人達。
都合で2名欠席でしたが、
7人集まったところへわたしが参加できたのは、11年振り?
前回は、上の子をベビーカーに乗せて、
下の子は、おなかの中で、京都へ行ったっけ(若かった)^^;
今回も、学生時代から変わらないメンバーの空気は、
心地の良いものでした。
大宮から新幹線で、長野へ到着したあとは、
名古屋からと富山からの2台の車に乗せてもらって、移動。
お昼は、おそばを食べて、
お久しぶりのお喋り大会。
ちょっと、騒がしかったかな?
お店の方が、そばがきで作ったおだんごを揚げて、
そば味噌をかけたものをサービスしてくださいました。
おいしかったです。
泊まったお宿の夕飯です。
そうめんうりの酢の物が、しゃりしゃりして、
ああ、このぐらいのしゃりしゃり感を残すものなんだ~、
と、勉強になりました。
(作ってもらったものを食べたことがなかったので)
夕食は、ステキな浴衣を着て食べました。
一般的な温泉宿の浴衣ではなく、色の良いいろいろの浴衣を
柄も帯も選べて、着せていただけたのでした。
浴衣をちゃんと着るのも、ずいぶん久しぶりでした。
背筋が伸びるようで、気持ち良かったです。
みんな、ちゃんと自分に似合った色柄を選んでいて、
色には敏感な仲間達の今、を見たようで、おもしろかった~^^
その後は、夜の渋温泉をお散歩。
有名な「金具屋」さんは、「千と千尋の…」イメージです。
渋温泉は、9つのお湯めぐりが有名です。
近くに9番湯があったので、
そこに入って、満足しました。
お湯が熱くて、カラダに良いものがジンジン入ってくる感じでした。