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くらしのなかの編む縫う

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「昆布のはなし」

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昨日日曜日は、14時に少年野球の試合お手伝いを終え、
大慌てで西荻へ向かいました。

「364」さんで、15時半から「昆布のはなし」という講座を予約していたのです。
築地の吹田商店石田さんに、昆布のいろいろなお話をうかがうことができました。





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まずは、水出し昆布だしの飲み比べ。
4色のシールが貼ってあるプラカップ。
どのだしが、好きですか?と、聞かれ、
わたしは、赤の爽やかな味に手を挙げました。
赤は、真昆布のだしでした。
真昆布は、函館周辺で採れるお吸い物に最適な昆布でした。

そのほか、日高、羅臼、利尻、
それぞれの昆布の味や使い方の違いを教えていただきました。

学生時代、夏の北海道を、何日もかけてぐるりとまわりました。
車窓から眺めた、海岸に干された昆布の景色を思い出しました。
夏の太陽に照らされていた長い昆布達…
その昆布が、地域によって、かなり味が違うということを知り、
本当にびっくりしました!




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お話の締めくくりは、おいしいおだしでお素麺をいただきました。
だしを最後は、飲み干してしまうほど、おいしかった♪

そして、石田さんが、その場で、天ぷらを揚げてくださいました。
大葉、エビ、ちくわ!
おいしくて、ついついメインのエビの写真を撮り忘れてました。
材料に小麦粉をつけるとき、刷毛で丁寧にされていました。
天ぷらは、昆布の粉と塩をまぜたもので、いただきました。

教えていただいた上、おもてなしまでも…
いたれりつくせりのひとときでした。


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おいしいものをいただきながら、
石田さんは、日本の豊かさと、
日本人が毎日廃棄処分している食材のお話をされ、
地球上の飢餓で亡くなっていく人々のことを、
知っていなければならない、と、おっしゃいました。

だしを取った後の昆布も、冷凍庫にストックして、
炒め物にしたり、唐揚げにしたりして食べるとおいしいそうです。
(みそ汁の具にしたり、醤油で煮る、ぐらいしか、したことありませんでした^^;)

食べ物を捨てないようにするには、どうしたらよいのか、
いつも、考えながら、料理をしていきたいな…
と、思います。

何でも、原点に戻って、基本を忘れず、暮らさなければ、です。
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by totoko110 | 2009-07-27 10:52 | おみせやさん | Comments(0)
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